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 今週は、楽器店で行われた、セミナーとミニコンサートを行ってきました。
セミナーでは、ソナタを演奏するにあたってのお話を、ピアノで弾きながらさせて頂きました。小人数で気楽な意見交換をしながらの場かなと思っていたのですが、到着したら楽器店内のホールに案内され、ドア窓を覗くと沢山の方々がすでに座られていたので、ドキドキしてしまいました。。 限られた時間内でしたので、最後の方は慌てながらのお話となり、言葉足らずとなってしまいましたが、熱心にお話を聴いて頂けて安心しました。こういったセミナーは事前に曲について調べたり準備をするので、自分にとって大変勉強になります。

 子供の頃以来に、モーツァルトの有名なハ長調のソナタK545の譜面を広げました。読んでいると、晩年のモーツァルトが、子供の教則曲として書いたこの小さなソナタに、シンプルながら、斬新なアイディアや音遊びを入れている事が分かります。再現部で意表をついて、下属調のヘ長調で始まる瞬間は、飛行機で離陸する瞬間の体が浮き上がる感じになります。
 また第1主題の旋律音型の逆行で奏でられる第2主題の音遊びと、生涯を通じて、子供心を持ち続けたモーツァルトを感じる事が出来、微笑ましくなる曲です。

 数日後、リクエスト頂いていた、このソナタやベートーヴェンのソナチネなどを交えながら、ミニコンサートをしました。小さな生徒さん達にとって、至近距離でのリスト=ホロヴィッツの「波を渡るパウロ・・」はちょっと刺激が強かったかもしれませんが、楽しく演奏させて頂きました。今度はドレミファソーッファミッレッド、ソーファミッソファミレ×2ONPUも弾いてみようかな。。 

 モーツァルトを自然に弾くのはとても難しいです、子供心に戻れるだろう、老後の楽しみにしたいです。
PUTIT MOZART

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