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ラッララドシラミッミミソファミ

この有名なパカニーニの主題を使って、いったいどれだけの音楽家が変奏曲を作ったことでしょう。

リストに始まり、ブラームス、ラフマニノフ、ルトワフスキーなど皆、代表作となる名変奏曲を作りましたね。

さらに、ファジル・サイのパカニーニ変奏曲を弾くと、ジャズピアニストに変身出来ます。


私がよく演奏するのは、アレクサンダー・ローゼンブラットによるパカニーニ変奏曲です。

留学時代、コンクールで演奏した時、審査員の方から、ローゼンブラットについて質問されたこともありました。

ローゼンブラットは、ロシアのコンポーザ=ピアニストで、カプースチンのように、クラシックの形式にジャズをふんだんに取り入れています。また、お馴染みの「カルメン」や、「白鳥の湖」、「鉄腕アトム」までもユーモアたっぷりのアレンジで、新しい世界に連れていってくれます。

日本にも、2回来日しているので、虜になられた方も多いのではないでしょうか!

パカニーニ変奏曲は、ロシアピアニズムの技巧詰まった、迫力ある、カッコイイ作品で、ニコライ・トカレフが、日本で演奏し、ローゼンブラットは一躍有名になりました。

私も、トカレフのアンコールで耳にした時、「誰のパガニーニなんだろ!」と衝撃の出会いでした。

直後、幸運にも、ローゼンブラットと親交を持たれている方を通じて、楽譜を手にすることが出来ました。この方には感謝尽きません。

さらに、ローゼンブラットとお会いできる機会までも。

その時、恐縮にも、私の演奏の「パガニーニ変奏曲」の録音をお渡ししたら、嬉しいコメントが届き、狂喜乱舞したものです。

楽譜は、日本では一時期、楽譜レンタルのような形で、販売されていたようですが、最近、Schott版から発売されました

大手の楽譜店では、すでに取り扱っているようです。

ニコライ・トカレフの運指が書かれているのが、興味深いですよ

今後の、ローゼンブラットの新作、何が飛び出すのか本当に楽しみです。演奏し続けたい作曲家です。

ローゼンブラット Plays ローゼンブラット



パガニーニのリズムで♪ありがとうございます。
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