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譜面冒頭の右手に注目されてください

「ひぇ手がぁ」となりませんか?(笑)

バッハの有名なカンタータ、『羊は安らかに草を食む』の美しいメロディを、ソとミの10度で弾き続けなければ、なりません。左手も10度による和音です。

バッハに、この拷問のような手のサイズを求めたのは、名ピアニストであり作曲家、
パーシー・グレインジャーです。

グレインジャーは、このバッハのカンタータを、ピアノ編曲し、『楽しい鐘』という独自のタイトルを付けました。

10度によるメロディーは、極めて美しく、鐘が鳴り響くのです。

しかし、奏でるためには、よく広がる大きな手でないと演奏不可能です

私は、この編曲を演奏したいので、お風呂上がりに、拡張のストレッチをしています。お相撲さんの
股割りのように(笑)。

広がれ!伸びろ!と念じながらすると、本当に拡張してくるものですね。


グレンジャーは、「走るピアニスト」と称されたユニークな音楽家で、絶頂期には、コンサート会場のある街から街を、なんと走り、歩いて移動していたのです!。

各地で採取した、民謡を曲に取り入れ『カントリー・ガーデン』など多数の名作を残しています。

ピアノトランスクリプションも名作揃いで、フォーレ『夢のあとに』、ブラームス『子守り歌』や、
チャイコフスキー『花のワルツ」』
(プレトニョフは、この編曲に敬意をはらい、自編の『くるみ割り人形』に、花のワルツを入れなかったとか。)など、数多く作っています。


この編曲は、バッハをピアノで本当に美しく響かせれる、傑作です☆☆☆。

なお、冒頭を3度にしている、簡易編曲も作っていますが、10度の『楽しい鐘』を鳴らしたいです

こんな裏技はどうですか・・?↓↓
Rachmaninov had big Hands ♪(youtube)



秋深まってきましたね、今日も良い日を! 
↓ありがとうございます。
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