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神戸も、冷え込んできました。駅ホームから、六甲山を眺めると、すっかり紅葉が色づいていました。

今日は、お弁当で、「焼きそばめし」を初めて食べました。

神戸の長田の鉄板焼屋で発祥した、B級グルメだそうです。

焼きそばと、ご飯?!とおもいきや、これが結構おいしいかったです。

B級グルメグランプリが今年も話題となりましたが、音楽にもB級作品といわれている、これまた
「クセ」になってしまう曲が色々とあります。

以前に、ピアニストの友人宅で行われた、”B級作品を楽しむ会”にて、あまり知られていないが、 何度も聴いてみたくなる名秘曲を、まとめて聴かせてもらいました。彼の貴重なコレクションは素晴らしいです!

ロシア大指揮者のスヴェトラーノフ作曲による、ド演歌調の、ピアノ協奏曲や、昼ドラチックで、ちょっと恥ずかしくなるババジャニアンの名作の数々、時折、大笑いしてしまうほど楽しんだものです。


その中で、涙をこぼしそうになる、美しい調べも流れはじめました。

それは、パデレフスキー作曲のピアノ協奏曲の第2楽章です

限りなく透明感あふれるメロディーと叙情性。甘いムード漂うハーモニー。ドラマティックな展開。

映画の感動のシーンに、ぴったりな曲です


パデレフスキーは、ご存知のように、ショパンのパデレフスキー版で有名ですね。

大ピアニストであり、ポーランドの初代首相にまでなったという、とてつもない人物でした。

あの、ホロヴィッツは、自宅の壁に、パデレフスキーサインの入った、写真を飾り、
「彼は白馬に乗った騎士のように高貴で、英雄的存在でした。」と語っています。


パデレフスキーは、ソナタや、交響曲、オペラまでも作曲していますが、演奏されることは、ほとんどないですね。

私も、『ノクターン』を演奏したことがあるくらいです。

最も知られている小品は、『ト長調のメヌエット』が、発表会でも親しまれていると思います。


このピアノ協奏曲は、野心家でもありながら、ピュアな心をもったパデレフスキーを映し出しているかのようです。

ちょっぴり切なくなる、この季節にぴったりな1曲ですよ、是非聴いてみてください。

                ↓
パデレフスキー ピアノ協奏曲 2楽章(YouTubeへ)


演奏は、今年亡くなった、”永遠のダンディー”こと、アール・ワイルドです。



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