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東京は、雪景色になりましたね、晴天の神戸から帰ってくると冷凍庫のような寒さに。

春までもう一歩ですね!

大学に投稿した論文が、査読を経て論文集に掲載されました。


山口雅敏 連弾論文 (クリックで拡大します)


今回は、「<5つの音による>ピアノ連弾」について執筆しました。


様々な音楽的効用を得られるとして、「ピアノ連弾」をレッスンで弾かれた先生もおられると思います。

中でも「<5つの音による>ピアノ連弾」は、「先生と生徒」による連弾スタイルで書かれており、習い始めてまもない生徒さんにも導入できるのですよ。

なぜなら、プリモかセコンドパートのいずれかが、<1つのポジション、5本の指だけ>で弾けるよう易しく書かれているからです。

バーナム、バイエルなどの初歩のピアノ教則本も、最初は、5つの音だけで学べるようになっていますね。


しかし音楽的にもテクニック的にも、難易度が高いもう一方のパートと寄り添った瞬間、一人で弾いている時には想像できなかった、豊かな音の世界を味わうことができます。

私は、ピアノを初めてまもない頃、先生と連弾をした瞬間、「名ピアニスト」になれたような気分が忘れられません。

そのワクワク感を味わいたくて、連弾のレッスン時間が毎週の楽しみでした。


また、アンサンブルを楽しみながら自然とテクニックを伸ばせられて、独奏にも反映されます。だからこそ偉大なる作曲家たちは、この種の連弾を書き続けたのでしょう。

音を良く聴ける耳」「テンポ感」「楽譜を正しく読む力

いづれも、理想なタッチで美しい演奏することに欠かせない能力です。


なんとなく気分勝手に弾いてしまう癖も、誰かと連弾することで気付かせてくれます。

子供たちに、早くから洗練された音の世界を体感してもらいたいですよね。


私は、レッスンでこの種の連弾を取り入れる中で、沢山の優れた作品に出会いました。

子供への導入から演奏会用レパートリーにふさわしい作品まで、実に幅広いジャンルです。

しかし、この種の連弾だけをまとめた専門書は見当たりません。



本論文では、ドイツ圏とフランスの作曲家による芸術性溢れる作品を取り上げ、音楽的効用、導入法や演奏法についてまとめています。

あまり知られていない作曲家、作品にも、スポットを当ててみました。


ご興味ありましたら、論文をPDFでお送りさせて頂きますのでご連絡ください。
(メールには、氏名をご記入くださいね。)

是非、レッスンや、コンサートへご活用頂けましたら嬉しいです!


このような連弾曲です、カプレ作曲:小さな舟歌♪





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